趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
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白いすみれの話が続いていますが、改めて、白系がとても多いことが分かりますね。更に、園芸目的の交配種のことをうっかり忘れていました。そこまで範囲を拡げますと収拾が付かないと思いますので、代表でアサギスミレ(白系)に登場して貰うことにします。
ランセオラータとソロリアの交配種で青系と白系があるそうです。アサギスミレというネーミングは、薄い藍色である「浅葱(黄)色」に由来しているのだろうなぁと思っているのですが、それは青系にこそ相応しく、白系の場合には似つかわしくない面もあるかも知れません。
でも、それは名前の問題であって、花の中心部に見られる淡い緑色や唇弁に見られる紫条の入り方には、代表に相応しい気品があると思うのです。
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たくさんの白いパンジーがほぼ同じ方向に顔を向けて咲いていました。多花性で次々と咲き続け、花の少ない季節に目を楽しませてくれる存在です。
一般に白い花は撮影が難しいのですが、少し太陽が傾き掛けた頃ですと、微妙な色合いがうまく写り込むことがあります。白いすみれの話には相応しいカットだと思ったのですが、タイトルを「雪色~」にしてしまいましたので、せっかく写り込んだ"柔らかい黄色"の可愛らしさが、まるで逆効果ですね。(^.^)
この話を家族に伝えたところ、「でも、ウェディングドレスのようだね」との反応でした。う~む、そうかも知れない。
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紅と呼ばれる色の幅は広めですが、この色は紅色の範疇に入るでしょうか。どちらかというと小豆色かも知れません。でも、ベニバナの花弁から黄色素を抜いて発酵させた状態の色ですよね。
昨日から数ヶ所のホームセンターをうろついてきました。買い物というより、植物コーナーの定期チェックですね(笑)。もうパンジーの全盛期が近づいているような気がしました。年々早くなるようです。
早速、買ってきました。毎年、淡黄色で芳香が強いものから選びます。店員さんが怪訝そうな目で見ていましたが、まさか、鼻で選んでいるとはお釈迦様でもご存じありますまい。(^^*)
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8月になって、関東はやっと梅雨明けだそうですね。でも、今ひとつ、カラッとしない様相です。
野のすみれたちは、さすがに休眠モードですが、初冬から花を付け始めるパンジーたちにとっては播種時期だと聞きました。一般的な国内のすみれたちとは全く違いますね。ただ、こんな時期に発芽するのでは、水遣り等には気を抜けない夏を過ごすことになるのでしょう。
高温多湿な夏を持つ日本の場合、パンジーたちは一年草としての生活を送ります。蕾を付けた苗を調達するよりも、毎年種まきをして「どんな花が咲くのかなぁ」とワクワクする、F1パンジーならではの楽しみもありそうですね。
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大型の台風4号は九州到達ですね。泣きっ面に蜂、穏便に通り過ぎて欲しいものです。
さて、今日は春から咲き続けて、ニョイスミレを背景にまだ咲いている、もう一つの強健なパンジーです。おそらく、「這性ビオラ F2」で正体不明ですね。花弁はシンプルに白くて中央部だけがプチっと黄色ですが、これに似たパンジーを育てたことはありません。国内でのパンジー流通の多くは F1苗で、更に種子ができて F2が育つことがあります。所謂「分離の法則」に沿って、多彩な形質が現れることがあるという訳でしょう。
昔は冬から春の主役でしたが、最近は秋から春、そして初夏まで咲き続ける希有な存在になりましたね。
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大型の台風4号が沖縄を経て奄美を襲っています。関東もどんよりして湿度が高く、鉢植の植物たちには余り良い環境ではないでしょうね。そんな環境にもめげず、まだ花を咲かせているのは、意外にもパンジーです。
日本でビオラと呼ばれるグループですが、「這性ビオラ フォーシーズン」という札が付いてただけあってか、こんな気温でも鮮やかな花を咲かせています。生産者は「パンジー F1 フォーシーズン」と呼んでいますが、その説明によると播種時期は8月からだとか。でも、発芽適温(摂氏15~18度)と時期がしっくり来ませんね。やはり高原育成を想定しているのでしょうか。
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すみれ展の話題はまだ続きますが、ちょっと一息、庭のすみれたちをお披露目しましょう。栽培は不得手、狭い庭、陽当たりも不十分なのですが、太陽が高くなる時間帯には玄関付近がぱぁっと明るくなります。
寒い季節から長く咲いていたパンジーたちがまだ元気で、早咲きの園芸品種やオドラータ(においすみれ)、この春に購入した苗が一斉に咲き始めました。特に園芸品種の「春待草」はすばらしい特性を持っているように感じています。今、根元の一部は木質化して大株になり、一株で30余の花が同時に咲いているのではないでしょうか。
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