なんとも色鮮やかなワインレッドの花を咲かせているのは、丈夫で栽培しやすいヴィオラ・ソロリア(レッドジャイアント)です。大きめの鉢に植えたのは大正解でした。それでも葉が込み合って、とんでもないことになっています。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
淡い橙色、ペールイエローとも表現される優しい花を咲かせているのはヴィオラ・オドラータ(スルフレア)と呼ばれる欧州原産の人気園芸品種です。とても多くの園芸品種があるニオイスミレの一形態ですね。発音の問題ですが、サルフレアという音(おん)の方が近いかも知れません。また、'Sulphurea' でも 'Sulfurea'でも良いそうです。 |
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あけましておめでとうございます。新しい年が巡って来ました。慣用として、お正月に「新春」という言葉を使いますが、現在の暦では冬ど真ん中、すみれ咲く春が待ち遠しいですねぇ。 |
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上手にホバリングするものですね。ストローのような口吻を伸ばして吸蜜に忙しいのは、スズメガの一種でホシホウジャクといいます。胴体に黄色い部分が目立ち、尾付近に白い帯が入いるのが特徴だとか。それから、スズメガは一般に夜行性ですが、オオスカシバと同様に日中に活動するので目に留まることも多いと思います。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
番外編です。黄色いパンジーは数多見掛けますが、一際目を惹く個性派はいかがでしょうか。虎目石のような模様に加えて強い芳香もあり、おそらく、「ビオラ F1エンジェルタイガーアイ」または「栄養系パンジー タイガーマスク」だと思います。ともに商標のはずですが、ラベルがない状態でポット販売されていました(笑)。でも、栄養系って、まるでコリウスですね。 |
近頃は黒いパンジーも時々見掛けるようになりましたね。ご存じの通り、植物はメラニン系黒色色素を持っていないので「黒色」は発色しません。花弁を光に透かしてみると、品の良い紫色の素地が浮かび上がってきますが、黒いパンジーもバラも、実際にはアントシアンによる「黒に極めて近い濃い紫色」なのです。 |
黒色すみれ(こくしょくすみれ)と言っても、クラシックの二人組ユニットのことではありません。悪しからず。 |