栽培棚外の敷地に拡散しないことは不思議です。数粒の種子から増えたもので、遺伝子の多様性は見込めません。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
年末は3人の娘が集まってワイワイやっておりました。ドタバタの正月で、まだ、初詣に行けていません。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に!
|
|
繁殖力の強い雑草と捉えた方が、認識としては正しいのかも知れません。事実、日本でも「侵入危惧雑草種」という扱いです。
[注] 一稔性(一回結実性)植物は、一度結実すると枯死する多年草ですから、本質的には該当しません。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
玄関はここかな?と庭木の間を入って行き、ふと、置き石の間に咲く綺麗なフイリゲンジスミレに目が留まりました。この日、小雨も降ったため、逆に運が良くて、深緑色をした葉の表面にある白い斑にコントラストがキリッと出ましたね。
近隣を散歩していみて分かるのですが、カラスウリやネムノキに蕾が出始め、もう初夏なんですね。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
やっと、暖かくなってきましたが、この4月は、北海道以外の地域で平均気温が低めだったそうです。おかげで、狭い拙宅の庭では、外来種中心になってしまいましたが、まだまだ花が咲いています。ヴィオラ・パルマータの白花変種(白変種)も、その一つです。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ホトトギスの傍らに住みついてしまったヴィオラ・アルベンシスです。4月上旬、既にこの草丈になって花を咲かせています。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
今年二度目の登場になります。小さくて淡いクリームイエローの花を咲かせているのはヴィオラ・アルベンシスです。手前の別種の葉と比較すると、花がとても小さいことが分かりますね。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
すみれ観察に出掛けた日、午後から展示会に顔を出したところ、このすみれの誕生について、生みの親から教えていただくことができました。V・ソロリア(八重咲き)として園芸流通しているというので、早速購入(笑)。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
昨年の晩秋、最後まで花を残していたのは、このヴィオラ・バンクシイでした(ただし、写真は別時期のものです)。ほぼ同じ季節まで花を咲かせてヒバントゥス・コミュニスと同様、温かい地域に自生する植物で、日本のすみれたちから見ると親戚筋に当たる植物でしょうか。返り咲きは別として、暖かい地域のすみれの仲間が最後まで花を残すのですから、ちょっと不思議ですね。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ちょっと気を抜くと、軽石主体の栽培土ではあっという間に乾いてしまう暑い夏です。ほとんどのすみれたちが暑さにあえいでいる環境で、青々とした葉を増やし、閉鎖花をあげて種子を飛ばし続ける鉢があるのです。春に株分けをして4鉢になったケイジョウスミレたちです。もう一度株分けをした方が良いかなぁと思うほど、茂っている状態ですね。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック