お正月は美しい紅色の花をお届けしています。園芸店の店頭では「ベニツルスミレ」などと短縮名で陳列されていることが多いのですが、作出者は「エイザンスミレ x ベニバナナンザンスミレ・紅鶴」と命名しました。まぁ、ニックネームで呼ばれる程に人気があるということでしょう。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
身近な棚で美しい菫を鑑賞することは楽しいですね。でも、栽培が余り得意ではないこともあり、継続観察したい種に絞って栽培しているようなもの。春は野山に出掛け、自然の造作を楽しむ方が身の丈に合っているようです(^^)。 |
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この自生地一帯には、ザッと探した限り、オクタマスミレの小群落が大小3ヶ所もありました。自然交雑が発生しやすい、もしくは寿命が長い(もしくは両方)ということが考えられますね。 |
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花の様子が違いますが、側弁に白い毛があり、両方ともオクタマスミレと思われます。それぞれ10株から20株程度の小群落を形成していました。ただし、その小群落間の距離は100mも離れていません。 |
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あそこのオクタマスミレが満開でしたぁ!あそこ、で分かる『にゃん友の会』の皆さま(ウソ)!花数はナント2桁です。 |
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先日登場したスワキクバスミレはヒゴスミレとヒカゲスミレの組み合わせ。一方、ハグロスワキクバスミレは、そのヒカゲスミレがハグロスミレに置き換わった組み合わせなのだそうです。ただ、このハグロスミレという言葉は使い方が難しいと感じており、日常的にはタカオスミレと表現しています。 |
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タチツボスミレとツルタチツボスミレの交雑種だそうです。ツルタチツボスミレ自体に対する見識が不十分なだけに参考になりますね。ただし、残念ながら、現状では「ひょろひょろしているなぁ!」程度にしか見て取れない訳で、もっと観察回数を増やしたいところです。まず、自生地でしっかり観察したいのですが、易易とはいきませんね。 |
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まだ、自生地では出逢っていないスワキクバスミレはヒゴスミレとヒカゲスミレの組み合わせです。一方、エイザンスミレとヒカゲスミレの組み合わせであるスワスミレには出逢っています。 |
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高原に咲くサクラスミレと同じ時期に、近くでスミレを見かけることは少なくありません。すると、アルガスミレも見かけていて不思議はないのですが、残念ながら、自生地で見かけたことはまだないですねぇ。 |
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いつか、栽培品でも良いから現物を見てみたいと思っていたキソスミレ。やっと出逢ったのは良かったのですが、それが、唐突にも白変種でした。うーん、ちょっと特徴が掴み難いですね(笑)。 |
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