今年はヒメスミレがたくさん咲いている姿を見る機会が多くて嬉しいですね。ただし、撮影が一週間前のことでしたので、できることなら、もう少し早めに取り上げるたかったのです。タイミングが合いませんでした。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
タチツボスミレの更に続編。花冠中心部が濃い型を観察した場所から徒歩一分圏に咲いていたタチツボスミレたちです。花冠中心部が白めの型は多く見られました。他に、全体が極く淡い花を持つ型、そして、距が長めで花茎が赤い型など、いろいろ咲いていました。 |
この前日に訪問した公園でも似たような経験をしました。同じ自生地で微妙に異なる(もしくは、かなり異なる)タチツボスミレが見られること自体、多くの方が経験されているだろうと思います。その度に驚いて大量撮影するので、画像在庫は増える一方です(笑)。 |
タチツボスミレに関する「つぶやき」も増える一方になってしまいますので、しばらくは吟味して更新した方が良いかも知れませんね。^^ |
まん延防止等重点措置は終了しましたが、新規感染者数が微妙。旅の準備を開始すべきなのか、困っています。
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路傍のヒメスミレ、更に約半月後の姿は、どうやら最盛期ですね。先月末には既にチラホラと咲いていたことを考え合わせると、なんて長く花を咲かせ続けているのでしょうか。そして、まだ終わりではなさそうです。 |
昨年、花後から夏にかけて種子を大量生産しましたので、少し収穫して周辺に播いておきました。若干、陣地を拡張している様子です。 |
種子は鉢にも播いていて、昨年の内に発芽していました。その苗たちは十分に育っていたのですが、この春は一輪も花を咲かせていません。このヒメスミレたちは野生派で、整った環境は余り好まないのかも知れませんね。 |
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近隣を短時間で走り回って、幾つかのすみれたちを撮影しました。ここのタチツボスミレは、近隣では一番に咲き出します。近場のスミレと違って、このタチツボスミレは既に一ヶ月前から咲いていました。ここは別格なのです。 |
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自宅から最も近い場所に咲くスミレです。蕾が膨らんで、開花までもうちょっと!ですね。関東でも、あちこちで開花情報が見られるというのに、近隣は、こんな状態なんです。町中なので、家屋の陰になって太陽が差す時間が短いのかも知れませんね。 |
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三連休中日、アオイスミレの様子を観察しようと、今年三度目の訪問です。3週間前、2週間前には葉っぱだけで、遅れを感じていましたが、この様子が最盛期だとすれば、ほぼ10日程度遅れていますね。 |
予め、お知らせしておくのですが、この自生地の個体群は典型品ではなさそうです。自宅からの距離が片道1時間以上ながら、それでも比較的近いという関係で、これが個人的には「普通」になってしまいました。 |
ずっと不思議に思っていることがあります。広い公園のほんの狭い一画、なんと畳二枚分程度の範囲のみで生命を繋いでおり、長年、周辺をしっかり探しても、他の個体群を見つけることができないのです。 |
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三連休初日だった昨日、薄曇りから雨に変わり、ついに春雷が響めいてしまいました。でも、まだ、陽がある時間帯に近隣すみれポイントを巡回してみたところ、路傍のアスファルトとコンクリートの隙間でヒメスミレが並んで咲く姿を見つけました。 |
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早春の近い日照や気温などの環境のためか、春の花たちが咲くことがあります。ここ半月間程でタイミングが合えば、娘たちと公園などに出かけていました。 |
* 以前、「返り咲きの丘」と命名したお気に入りフィールドです。丹念に探してみたのですが残念でした。 |
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図書館で『食べられる草ハンドブック(森昭彦氏著)』を見かけて、軽い気持ちで借りました。スミレサイシンなどの話題があるかと思っていたのですが、登場したのはスミレ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレの3種です。 スミレサイシンはトロロスミレなどと呼ばれることもあり、一面に生える地方では本当に食用だったらしいですね。とろっとして、おいしいそうですよ。 |
* 専用のフィルム・スキャナーを入手、スキャンしきれなかった画像をデジタル化できそうです。 |
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