趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
一年前に検査入院しており、今年も同様です。来年、しっかり出掛けられるような状態でいたいものです。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
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千葉から長野の高層湿原へ日帰りとなった日、最後に立ち寄った林で撮影したのはフモトスミレでした。太陽との位置関係もあるのですが、さすがに暗く写ってしまいましたね。(注釈:帰宅時、日付は変わっていた場合も日帰りで良いのでしょうか!)
いつも思うのですが、「ふもと」って山麓の「麓」を意味していますよね。書籍などでも『山のふもとに多いことから名付けられた』という説明が多いようですが、実際問題として、そんな風に感じたことってありますか?!標高、つまり、垂直分布では低い方に集中しているとか、山地の周辺で特によく見られるということになるのだと思いますが、そんなイメージを持ったことはありませんでした。
さて、現実に戻って、この撮影地の標高は、まだ1,600m近くあったと思います。ご期待に添えず、本当に申し訳ございません(笑)。
この暑さは異常ですね!一気に「出無精」体質になってしまいそうです。
さて、現実に戻って、この撮影地の標高は、まだ1,600m近くあったと思います。ご期待に添えず、本当に申し訳ございません(笑)。
この暑さは異常ですね!一気に「出無精」体質になってしまいそうです。
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初日は都市部に宿泊したため、移動に時間を要するのかと懸念したのですが、市街地を抜けると信号で停まる回数も減り、移動時間が大幅に短縮できてしまいます。ここは予定外に遠回りをして、ゆったりした森林公園に足を運びました。
結果として、初日に観察できた沿岸部の原生花園付近や、三日目の山岳部とは違う環境を歩いてみることができました。多くの山野草を見ることができましたが、すみれに関する限りはエゾノタチツボスミレとニョイスミレだけです。
この地のニョイスミレは草丈が高く、かつ、しっかり立ち上がっています。亜高山帯で見られる変異に似ており、同時に、以前、道東で見たニョイスミレに似ているなぁと思いました。一報で、多くの点で道東とは様子が違っていて、面食らっています。
この日だけで250Km以上走りますが、地元の方の走行スタイルが町によって違うんですよね(笑)。
この地のニョイスミレは草丈が高く、かつ、しっかり立ち上がっています。亜高山帯で見られる変異に似ており、同時に、以前、道東で見たニョイスミレに似ているなぁと思いました。一報で、多くの点で道東とは様子が違っていて、面食らっています。
この日だけで250Km以上走りますが、地元の方の走行スタイルが町によって違うんですよね(笑)。
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現場主義とは言っても、その場で結論が出なかったり、気づかないことがあったり。
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気温が上がりましたね。エアコンを使うよりは良いかなと、窓を開けて扇風機を回しました。
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トシですかねぇ。体のあちこちが痛くなって、旅の計画を立てながら、出発を懸念してしまいます。
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この季節にしては雨が多いようです。もう一ヶ所、日帰りで出掛けたかったのですが、来年ですね。
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この辺で二人旅編をまとめてグループ旅編を再開しないと、収束が夏になってしまいます(笑)。
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半月前に蕾だったスミレが、一気に気温が上がったタイミングで花期を終えようとしています。よくキープできた方ですよね。それにしても花数が尋常ではありません。このスミレたちは、もう長い間、ここで生命を繋いでいて、大株は年代モノかも知れませんね。 |
ここは狭い路地で、決して陽当たりが良いという訳ではありません。一方の路肩が、こんな状態なのに、余り環境が変わらないように見える反対側の路肩にスミレはありません。それで、何年かにわたって種子を周辺に播いてみました。 |
その結果ですが、小さな苗が数個見つかりましたが、播いた種子の数に見合うものではありません。同じに見えても、スミレたちにとっては微妙に違うのかも知れませんね。初夏になると、どこからともなくツマグロヒョウモンが現れ、食べ尽くされてしまいます。 |
例年、連休はヒトが多いので動かず、その後に動き出すことが多い傾向でした。さて、今年は!
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今年は(個人的に)ヒメスミレとの出逢いが多い当たり年のようです。今日も何ヶ所かでヒメスミレと出逢いました。 |
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