気象予報士さんが、「今年の秋は記録的に短かった」という表現をしていました。え!、もう終わってしまったのですか??まだ、冬だと思いたくないので晩秋ということにしておきます。^^ |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
全国各地で出逢うことができるアカネスミレには、比較的多彩な変化がありながら、全体イメージから直感的に同定しやすい傾向があります。ところが、九州と北海道で出逢った艶やかな個体群には、とても驚かされてしまいました。 |
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今春、妙な場所でタチツボスミレが花を咲かせているのを見ました(笑)。先ずは、屋根の上です。ただ、これは、どうやら意図的に野草を生やしているものだと思われます。このような「新しい建物を古く見せる演出」は流行かも知れません。 |
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今年はニオイタチツボスミレに出逢う頻度が高かったように思います。明るい南向きの斜面でよく見られますね。 |
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3月に咲き出したヒメスミレの「その後」です。撮影は少し前ですが、現在も咲き続けている姿を確認しています。もう終盤であることを考慮しての推測ですが、花期は約一ヶ月間が見込まれます。意外に長いのですね。 |
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コスミレが咲いていた埼玉県にほど近い公園で、マルバスミレも見つけました。今年、葉っぱは見ていたのですが、花は初めて。すみれの種も個体数も多くはない千葉県で、マルバスミレを見かける機会は比較的に多いように感じます。 |
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突然、長女が現れ、暇だというので出かけることにしました。向かったのは埼玉県にほど近い公園で、嬉しいことに桜が見頃の花盛りでした。鶯が鳴く小川のほとりで、ほんのり紅色のすみれが咲いており、どうやらコスミレのようです。 |
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フモトスミレは、見れば見るほど、変化の多い種です。少し丸めの花と渋い暗緑色の葉を持つフモトスミレが咲いていました。2年前、この自生地から数キロしか離れていない丘陵地で軽いイメージの個体群(左上)と出逢ったばかりです。 |
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まだ早いかな!と思いながら、毎年、ヒメスミレが見られる駐車場まで出掛けてみました。芽はたくさん出ていましたが、開いている花は数個程度。まぁ、咲いていただけで御の字というところでしょう。 |
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すみれの季節を告げる春の使者と言えば、早咲きのアオイスミレもそうした役割を持っているのかなぁと思います。花期は余り長くないようで、かつ、早咲きなので、結果的に花の観察総数が少なくなってしまう傾向もありますね。 |
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