庭を含めて、まだ、返り咲きが見られる様子はありません。でも、灼熱の季節を終え、この白い花が増えてきました。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に!
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タチツボスミレ類に分類される有茎種ですが、余り茎が伸び上がらないようで、自生環境でも、遠目には無茎種のような生え方をします。
太陽を背にする位置だった栽培棚を、東側に移動せざるを得ませんでした。真夏は直射日光が半日当たり、栽培が厳しいですね。
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<参考> 用途別に!
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我慢の3年を経て、さぁ、出掛けるぞぉ!と思った途端、町内会の役員に任命されてしまいました。なんてこった!
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<参考> 用途別に!
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ラビット型ビオラの場合、交配親としてヴィオラ・アルベンシスが導入されたと説明されています。親子関係に当たる訳ですね。
ANAの平日全国どこでも7,000円セールを目にして、無鉄砲にも、詳細を決めずに往復便を予約しました(爆笑)。
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<参考> 用途別に!
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ここでは、外来種について、一般に学名をくだいた日本語読みで表示していますので、属が変わると、さぁ、大変!学名は属名+種小名ですから、表示変更せざるを得ません。名称変更の浸透には時間を要します。新旧併記した方が良い場合が多いと思っています。
これからは、今年の栽培棚や過去に訪問した展示会の様子などの話題を整理したいと思います。
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
今日から6月、すっかり初夏ですね。平地のすみれたちは花期を終え、盛んに種子を飛ばす果実期を迎えています。今、咲いているのは特別な種たちに限られてしまいました。 |
当サイトでは、こうした「再検討により名前が変わった」という類いの情報も、なんとか調べて、早い段階でお知らせできていると思うのですが、それらの情報が浸透に至るまでには驚く程の長い年月を要するようです。当面、事実としてお知らせした上で、新旧併記して行く予定です。 |
* ワクチン接種の順番が早く回って来ないものでしょうか?!昔の日本は突貫工事が得意だったのですが。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
日当たりが良いとは言えない住宅地の栽培棚でも、開花のピークは過ぎようとしています。しばらく、栽培鉢数を減らしていたもので、生命力が強い種と、ここ2~3何年間に購入した種だけになってしまいました。 |
スミレ属の草本は、一般に多年草ですが、この種を見ていると、冬には地上部のみならず、地下部分も消えて、越冬はしていない様子ですね。事実上の一年草とみなしています。 |
東京都も「まん延防止等重点措置」適用とのこと。また、動きづらくなりますが仕方ありません。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヒバントゥス・コミュニス(ポンバリア・コミュニス)の種子、ひと夏、たった2本分です。正確には採取できた分だけであり、かつ8月に撮影したものですから、現在は、もう少し増えています。これで、発芽率も高いのですから、すごい繁殖力ということですね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
今年も、ヴィオラ・アルベンシスは早春から動き出していました。ところが、例年の同時期に比べて余り大きくなっていません。あちこちで芽を出していますが、総じて小さいままで花を咲かているのです。勿論、この種は秋口まで長く咲き続けますので、これから草丈は伸び続けるのでしょうが、この時期にも、それなりの大きさになっているはずなのです。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
冬場は出窓に退避させているヒバントゥス・コミュニスに花が一輪咲きました。スミレ科、亜熱帯域の常緑亜低木です。やはり、暖冬なのでしょうか。そうは言っても、屋外に放置すれば寒さで枯死してしまう植物です。もう少しの間、出窓で眺めようと思います。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック