タチツボスミレ類に分類される有茎種ですが、余り茎が伸び上がらないようで、自生環境でも、遠目には無茎種のような生え方をします。
太陽を背にする位置だった栽培棚を、東側に移動せざるを得ませんでした。真夏は直射日光が半日当たり、栽培が厳しいですね。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に!
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我慢の3年を経て、さぁ、出掛けるぞぉ!と思った途端、町内会の役員に任命されてしまいました。なんてこった!
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<参考> 用途別に!
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ラビット型ビオラの場合、交配親としてヴィオラ・アルベンシスが導入されたと説明されています。親子関係に当たる訳ですね。
ANAの平日全国どこでも7,000円セールを目にして、無鉄砲にも、詳細を決めずに往復便を予約しました(爆笑)。
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<参考> 用途別に!
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日当たりが良いとは言えない住宅地の栽培棚でも、開花のピークは過ぎようとしています。しばらく、栽培鉢数を減らしていたもので、生命力が強い種と、ここ2~3何年間に購入した種だけになってしまいました。 |
スミレ属の草本は、一般に多年草ですが、この種を見ていると、冬には地上部のみならず、地下部分も消えて、越冬はしていない様子ですね。事実上の一年草とみなしています。 |
東京都も「まん延防止等重点措置」適用とのこと。また、動きづらくなりますが仕方ありません。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
今年も、ヴィオラ・アルベンシスは早春から動き出していました。ところが、例年の同時期に比べて余り大きくなっていません。あちこちで芽を出していますが、総じて小さいままで花を咲かているのです。勿論、この種は秋口まで長く咲き続けますので、これから草丈は伸び続けるのでしょうが、この時期にも、それなりの大きさになっているはずなのです。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
細い樹木の株元から、どこかで見たような丸い葉っぱが出てきました。これはフイリゲンジスミレですよね。どうして、こんな場所から生え出てきたのかと訝っていたのですが、この位置は二階の出窓から見て真下に当たるので、出窓からフイリゲンジスミレの種子が落下したのだろうと思われます。あー、つまり、早春の出窓はサンルームのようなもので、確かに、昨年、苗を購入して出窓で育てていた記録がありました。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヴィオラ・パルマータ(白花変種)の話に続きます。前回の写真にも映り込んでいましたが、紫色の花を咲かせている個体と花の雰囲気が少し異なるようですね。一方、葉の方は同じ形をしていて、色の濃淡にだけ少し違いがあるようです。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
やっと動き出したばかりの棚に、あちらこちらと顔を出している緑色の芽がありました。そして、あっという間に草丈がここまで高くなったのはヴィオラ・アルベンシスです。もう花芽が見えていました。雑草のたくましさを持つパンジーの仲間ですね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
郷里の姉から「4月中旬に咲いたヴィオラ・ペダータの株」と「芽が出ず、しばらく放置していた古株」から、また芽が出たと連絡が入っていました。そして「ついに咲いた」と写メを送ってきました。高解像度で撮影していないそうですが、様子はわかりますね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヴィオラ・ダビアナ(もしくはドゥビアナ)と呼ばれるメラニウム節に属する大型種です。要するに、パンジーの仲間もしくは原種と表現した方が分かり易いかも知れませんね。アルプス(イタリア・アルプス)を故郷とするすみれたちで、日本人がイメージする一般的なすみれたちと花や葉の様子が異なるだけでなく、閉鎖花を作らない等、性質面でも異なっています。それでも、アンデスの異形のすみれ、ロゼット・ヴィオラたちに比べれば、ずっと大人しい姿だと言えそうですね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック