「北限のフモトスミレ」とされる自生地を訪ねたことがありました。ここの個体群が、なかなかイケてます。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
フモトスミレとヒメミヤマスミレは亜種の関係とする見解もあり、花で区別は難しく、葉の鋸歯の様子が頼りです。
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個人的に知らないだけで、両種の関係は、既に解明されているのかも知れません。情報をお持ちでしたら、教えてください。
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<参考> 用途別に!
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これまでに山野で出逢った個体群は、たまたま無毛ばかりだったので、この写真の個体に、少し違和感を感じるのでしょうね。
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<参考> 用途別に!
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最近、自分に責任がない要件で、無駄にドタバタしています。まぁ、山歩きをしなくなったので、運動不足解消にはなります。
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<参考> 用途別に!
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3種類のタチツボスミレ類が近接して自生しています。色合いも形状も中間的という姿は、それなりに見かけました。
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<参考> 用途別に!
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綺麗に咲いていたアカバナスミレです。植え付けている器も凄くシャレています。もしかすると手作りだったりするのでしょうか?! |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
高尾山におけるマルバスミレは「まぁ、あることはある」という認識でした。余り、目に入らなかったのでしょうね。 |
明るい場所とか、暗い場所とか、乾いた土壌とか、湿度が多い土壌とか、余り、環境を選んでいないような印象です。マルバスミレというと、崩壊した法面などに、ふっと現れ、時が経過して周囲に植物の姿が増えてくると、いつの間にか消えていくパイオニア植物という側面があります。 |
予定より遠くまで来てしまったので、余り深追いをせず、帰路に就こうと考えつつ、お話はもう少し続きます。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
さて、これは?!どう見てもマキノスミレですよね。この周辺で観察したことはありませんでした。この尾根道を歩いたのは初めてのことでしたが、このエリアに咲くすみれは知っているつもりだっただけに、慌てて調べてみたところ、なんと「稀に見られる」と説明する書籍が見つかりました。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ピーカンで分かり難い写真になりましたが、マキノスミレに昆虫が吸蜜に来ています。いつものビロードツリアブではないようですね。上手に唇弁につかまっていますが、ごちそうに口吻が届くのでしょうか。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック